オペラ「しずく柳」のあと、書のパフォーマンスが始まります。
最初は原田会長がパフォーマンスをします。
オペラの劇中の服装で作品を制作します。
しずく柳のセリフから作品を作ります。
軸装した紙(六尺×6枚)に作品を書きます。
作品を作る様子を観客は熱心に見つめます。
筆先から作品が生まれていきます。
いよいよ完成です。

お客さんたちの見つめる目は真剣。
墨取りをして作品をステージに飾ります。
作品について会長から話がありました。
2回目のオペラのあとにもパフォーマンスが行われました。
2回目も同じく原田会長は劇中の衣装で作品を作っていきます。
たくさんの観客に囲まれて。
会場のお祭り広場。素敵なパビリオンです。
観客は制作の様子を見ようと前に集まってきます。
ほぼ完成です。
後ろではコンサートグループ「花の詩」とアンサンブル・リベルタによる演奏が行われています。
ステージでは作品の解説が行われます。

会員のパフォーマンスへ