縦長の作品。ぐいぐいという感じが紙面からも伝わってきます。
機関車を横書きで。構成が難しい作品。
錬成会に初めての参加。初めてでもなかなかの鋭い線質に圧倒されます。
淡墨作品。まずは墨作りから。
あかしやさんのブース。超長鋒の筆は会員のほとんどがお世話になっています。
筆庵さんのブース。オーダーメードで筆を作っていただけます。雑誌「墨」で有名な豊橋(田原)の筆匠。
今回から夏季の錬成会に参加していただいた一休園さん。今回は山馬の筆や超長鋒の筆のよいものがありました。
名古屋ホウコドウさん。筆はもちろん。錬成会では紙、墨、その他、文房四宝でお世話になっています。
二日目。ずいぶん書き込んできています。
第二会場。元はボーリング場だったところ。今はわいわいルーム。
黙々と書いていく羽柴苔谷理事。
横に長い作品。構成が難しい。
熱心に書きます。
周りの弟子の世話で3日間大変だった吉井子雪常任理事。
私が理解できない書き方。横から英語を書く平野君。
あまりにたくさんの作品の重さに曲がってきた支柱。3日間の成果。
第二会議室(第一会場)も作品がいっぱい。
どんどん書いていきます。
淡墨。乾かすのが大変。
高校生もがんばります。
3日間の作品の講評を粗よりしながら聞きます。
「山風のかよふ」ではじまる作品。
みんなで作品持ちをします。
淡墨の作品。
3日間の成果を会長から。
3日間の疲れか、満足感のどちらが顔から感じられますか。必死に書いていたのでどちらも顔に表れているかも。こうして3日間の錬成会が終わりました。

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