スペース21書展第二会場(名古屋市民ギャラリー栄)

中区役所のあるビルの8階が第二会場
第一室には受賞作が並ぶ。スペース21の公募展の作品にはスペース21賞が1点もしくは2点、奨励賞が10点前後選ばれます。今年度スペース21賞には2人、奨励賞に14人が選ばれました。
評論家による賞もスペース21展にはあります。評論家の先生は麻生泰久、小野寺啓治、田宮文平の3人。
推薦作(各評論家より4点)の副賞は評論家の先生の評論の直筆原稿を頂けます。注目作は各評論家より10点ずつ選ばれます。
立体作品もあります。
会場の壁面。
前衛、近代詩と作品はさまざま。
篆刻の作品も条幅で出品する人も多い。
作品の幅が広いので見るのが楽しいです。
大字書、紅い炎という字。
壁面いっぱいに展示。
バラエティに富む会場。
本当にいろいろな作品が並ぶ。
楽しい雰囲気の会場。
会場風景@
会場風景A
会場風景B
会場風景C
会場風景D
会場風景E
会場風景F
出品者の幅が広いのが特徴の展覧会です。
今年度から公募のスペース21賞は副賞が5万円でるようになりました。また、雑誌「墨」にも公募規定が広告として掲載されたこともあり、新たな発展がありました。

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