第60回毎日書道展
今回は60回の記念展ということで3万2,352点の公募出品があったそうです。東京都美術館と国立新美術館の2カ所で開催されました。今回は東京と四国展出品者以外は東京都美術館に出品されるということで登絖社の作品の多くは東京都美術館の前期に出品されていました。

	東京都美術館の正面です。2年後に全面改装リニューアルが行われる予定です。公募展ではたくさんの壁面があるためよく利用される美術館です。
	今回の入賞者の一部で記念撮影。 今回の入賞者は毎日賞に岩倉笙風さん、秀作賞に鈴木凍山さん・坂本美薔さん、佳作賞に後藤紫泉さん・波多野明翠さん・重見梢玉さん・辰井溪宇さん・堀部小扇さん・野口薔苑さんは大字書に入賞されました。U23奨励賞平野智山さん・野村友香さん　以上11名が入賞しました。（野口さん以外は近代詩文書部で入賞）
	原田凍谷登絖社会長（毎日書道会審査会員）作品。 作品の前での記念撮影。森本龍石北辰書道会会長（左）、評論家の田宮文平先生（中央）、原田凍谷登絖社会長（右）
	同じく原田凍谷登絖社会長作品前で記念撮影する登絖社入賞者。
	毎日賞受賞作「幼き唄」岩倉笙風。
	受賞者の岩倉笙風さん、作品の前で記念撮影。
	秀作賞受賞作「春の歌」鈴木凍山。当HP管理者（鈴木凍山=私）も皆さんの応援で入賞させていただくことができました。ありがとうございます。
	原田凍谷登絖社会長と鈴木凍山で記念撮影。
	秀作賞受賞作「蒼鷺」坂本美薔

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