オアシスの風

60回の記念展。会場は愛知県芸術センター8階の愛知県美術館。
記念展ということで会場の前のオアシス21特設会場にて揮毫会。朝10時から準備を始めました。青で書いたタイトル「オアシスの風」は原田凍谷会長が揮毫したもの。
青、オレンジ、緑の毛氈。こうやってみるときれいです。
1時前にはたくさんの観客が見えました。当日、風が思ったより強くタイトルの文字が吹っ飛んでいかないようにめいっぱいテープで補強しました。
土屋陽山東海展実行委員長の話。
毎日書道展審査会員の河合玄鳳先生の揮毫でスタートしました。ゆずの「栄光への架け橋」のライブ演奏をバックに「飛躍」と揮毫。拍旅行ある作品で揮毫会がスタートしました。
素敵な会場。名古屋市の繁華街「栄」のど真ん中オアシスが書一色に染め上がりました。
2階席3階席からは全体が見下ろせます。真ん中のステージでは歌手の方々によるライブ演奏。ライブ演奏に合わせて文字を書いていきます。
3つの揮毫場所。毛氈の色もはえます。
書いた作品は後ろに貼り出されていきます。

つづき(オアシスA)