8月2日(日)   5日目B ジャズとのセッション

ジャズフェスティバルに参加する原田会長。墨を調整する。
ジョルジョ・ペッレグリーニ館長より紹介される。

書について話をする。
墨を十分につけ、書き始める。
高村光太郎の詩「秋の祈り」を揮毫する。


サックスとフルートの演奏をバックに書く。

サックスにプロジェクターに美術館側の準備も気合いが入っていた。

印を押して完成。
魂いななき
清浄の水こころに流れ
こころ眼をあけ
童子となる 光太郎の詩「秋の祈り」

裏打ちした紙を使用する。
ジャズフェスティバルの会場。ファブリアーノの博物館の中庭を会場にしてjジャズフェスティバルとのセッションが行われた。





サックスとフルートで盛り上げる。
後ろには揮毫の様子をプロジェクターで映す。

見学者から書に関する質問。
ジャズフェスティバルの中庭の会場。
作品は中庭のロープにかけられた。

8月2日(日)   5日目C 書の展示コーナー