第4回登絖社展
書のモデルルームU
さらに充実した書と表装と家具のコラボレーション展
書だけでなく、会場設営も大変で一日かかりました。おかげで晴れの舞台が設営でき一つ一つの作品がより一層輝きました。

第二回目になる書のモデルルーム会場は名古屋市民ギャラリー。今回もSTAX様、紙の温度様、オギノピアノ様の協力を得て展覧会が行われました。表
和風モダンと洋風モダンの2つの部屋が会場にできました。それぞれの部屋に合うような作品作り、額装、軸装を考えました。
会場を「紙の温度」さんの紙で壁紙の雰囲気にしようと20枚以上白い紙を貼ったが、イメージに合わず9枚を残して片付けました。試行錯誤の会場作りです。
紙を使って部屋のような雰囲気を作っていきます。
スタックスさんが応接セットなどを搬入。何回にも分けてお店から運んでくるので大変。
ヨーロピアンの部屋に家具が入ってきます。
ベッドも組み立てます。
朝10時に集合して家具の搬入や壁紙を貼るなどの作品以外のことにも時間がかかり結局夕方5時の閉館までいっぱいいっぱい準備に時間がかかりました。時間をかけただけ素晴らしい会場設営ができました。
洋風モダンの部屋の様子です。
洋風の部屋
洋風の部屋
今回は折帖を会場に置きました。
会場にピアノが置かれてあります。
洋風の部屋にある原田登絖社会長の一つ。
こちらは和風モダンの部屋。
洋風か和風かは出品希望をアンケートで聞いて本人の希望の部屋に出品しています。
和風モダンの部屋テレビ台やソファなどを置いています。
和風モダンの部屋
和風モダンの部屋。
最終日撤収前に記念撮影。
撤収開始。搬出修了時刻(会場戸締まりのの6時ぎりぎり)まで片付けをしました。スタックスさんの家具の搬出が一番大変でした。