第62回毎日書道展東京展 その3
11日は上野公園の中にある精養軒で日本詩文書作家協会の総会、公演会。 | |
総会のあと、谷英美さんのひとり芝居金子みすずの生涯をえがいた「空のかあさま」を観劇。 毎年、どんな講演や公演に接することができるか楽しみです。 |
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そのあと、懇親会。 | |
登絖社のメンバーで中野北溟先生を囲んで記念撮影。 | |
ステージではカラオケ大会。写真はU23のメンバーによる歌と踊り。登絖社は「いい日旅立ち」を歌いました。 |
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会員賞受賞者の千代倉桜崖先生を囲んで記念撮影。おめでとうございます。私も熱海ではお世話になりました。 | |
12日。グランドプリンスホテル赤坂で毎日書道展の表彰と祝賀会。通称赤プリも来年3月には閉館。最後の授賞式になります。手前は旧館。 | |
田宮文平先生の「松井如流の人と書」の講演会。昔の人は書を芸術の高さに位置づけるのにどれほど苦労してきたのか。考えさせられます。 | |
授賞式は五色の間で。2000人以上の人が授賞式に参加します。 | |
登絖社の仲間で記念撮影。 | |
田宮文平先生を囲んで記念撮影。登絖社展やブラッシュアートでいつもお世話になりっぱなしです。講演会ご苦労様でした。この後も他会派の皆さんと懇親会が続きました。U23に代表される若者の勢いを3日間感じることができ、これからの書道界の発展をより確信しました。 |