かりぐらふ展2003(1月21日から26日)

中日新聞より
「東海地方の4書家それぞれの個性披露−中区でかりぐらふ展」
 東海地方で活躍する40代前半の書家4人が26日まで、中区役所ビル7階の市民ギャラリー栄と同1階の青柳堂さかえギャラリーで「かりぐらふ展」を開いている。無料。
 「かりぐらふ」は美的な書法を指す英語ノカリグラフィーにちなんだ。4人は馬場紀行さん、早瀬翠流さん、原田凍谷さん、岡野楠亭さん。拓本、墨の収集や中国の碑文の歴史を調べるなどしてきた、それぞれの個性を反映した約40点を紹介。

7階会場

7回の会場です。4人の作品。表装が赤で統一されて会場がはえます。
漢字、かな、近代詩、篆刻と異分野が調和しています。
左の箱に展示してある岡野楠亭先生の日展草稿が興味を引きます。
陶板作品
大作1
大作2 
大作3
 
陶版 
小品
小品