5月3日〜5日毎日書道展、国際高校展、春日井市民展錬成会(於 高蔵寺ふれあいセンター)

 高蔵寺ふれあいセンターに約50人を集めて行われた登絖社錬成会。原田会長からは線の書き方や構成についての講義もあり3日間で驚くほどの上達が見られた人もいました。
 あかしや、開明堂、筆庵、イ方古堂、墨運堂、有雅堂(アイウエオ順)さんの賛助会員の方の協力もありました。
 また、2日目の夜には会長を中心に懇親会が行われ、書のことのみならず、これからの会の運営について語り合いました。和気藹々とした錬成会をこれからも続けていきたいです。

1日目の昼頃の様子。もうすでに、真剣モード

どの線が良いかわかりますか。

こういう書き方は良くない。どこが悪いか考えてご覧なさい。と会長から。

いい線を出すこと。

いろいろな「の」の字

どの行がきれいに見えるか。

添削。アドバイスを聞き、次の作品に生かす。

参加者全員に助言を行う。それを聞きながら本人以外の会員も参考にしていく。


自分の書き方はどうだろうか。ビデオを見ながら確認していく。

自分の書き方や仲間の書き方について注意して見る。

2日目さらに講義が続く

3日目上にはたくさんの作品が3日目は天気が良くなり淡墨も良く乾き良い発色が。

3日間の錬成会の成果について会長から話を聞く。
熱気にあふれた3日間でした