7月12日 表彰式、懇親会 (グランドプリンスホテル赤坂)

表彰式は恒例のグランドプリンスホテル赤坂。
午前中はグランドプリンスホテル赤坂のクリスタルパレスで名児那明 五島美術館学芸部長の講演会。タイトルは「飯島春敬コレクションとかな」毎日書道展の国立新美術館で開かれている春敬コレクションについての講演会。この講演会を聞いて春景コレクションを見たのでとてもためになった講演会でした。200枚近くのスライドで解説していただきました。
昼からはグランドプリンスホテル赤坂の五色のまで第60回毎日書道展表彰式。
近代詩文書部の表彰。登絖社の岩倉笙風さんの受賞の写真です。
真ん中に見えるのが岩倉笙風さんです。
2000人収容の五色の間です。秀作賞は一人づつ名前が呼ばれその場に起立します。その際、、スクリーンにTVアップされた本人の顔が写されます。佳作賞は全員その場に起立します。
毎日賞の受賞者。
岩倉さんがその中に見えました。
U23記念写真。U23は入賞された方全員で記念写真を撮ります。
登絖社の期待の星。U23受賞者の平野智山さんと野村友香さん。
授賞式の後で行われた祝賀会。滅茶苦茶に込んでいました。予定があったので2次会へ繰り出しました。
原田凍谷登絖社会長を囲んで登絖社関係の受賞者一同と記念写真を撮りました。
左前から秀作賞鈴木凍山、原田凍谷登絖社会長、毎日賞岩倉笙風、大字佳作賞野口薔苑、U23奨励賞野村友香、左後ろからU23奨励賞平野智山、佳作賞辰井渓宇、佳作賞波多野明翠、佳作賞堀部小扇、佳作賞後藤紫泉、佳作賞坂本美薔、佳作賞重見梢玉。(野口薔苑以外は近代詩文書部門で入賞です。)
3次会では明日の日本詩文書作家協会での出し物の練習。次の日に歌う曲の選曲をしています。歌う曲は「世界に一つだけの花」になりました。
日本詩文書作家協会祝賀会へ